自転車に取り付けて夜間でも道を明るく照らしてくれるCATEYEのヘッドライト。
用途に合わせて様々な種類のライトが販売されています。
今回は、そのCATEYEのライトの電池が切れてしまった時の電池交換の仕方や自転車への取り付け、取り外し方、故障した際の修理の方法についてまとめました。
CATEYEライトの電池交換、取り付け、取り外し方
CATEYEのライトには、充電式のモデルとバッテリー式のモデルがあります。
バッテリー式のモデルでも、充電池・アルカリ乾電池のどちらも使えるタイプ(HL-EL540/ECONOM FORCE [エコノム フォース]、HL-EL340/ECONOM [エコノム])と、単3形アルカリ乾電池を使用するタイプ(HL-EL010/UNO [ウノ]、HL-EL140)に分かれます。
電池が切れてきて、いざ電池交換しなければならない時に、説明書がなくてどうしたらいいのかわからない、という場合でも大丈夫です。
CATEYEのWebサイト上で製品毎の取扱説明書が確認できるようになっています。
それぞれの製品紹介ページに「取扱い説明書」という欄があるので、そこをクリックすれば説明書が表示されます。
PDFなので、そのまま印刷して保管しておいてもいいですね。
説明書を見る限りでは、どのライトも比較的簡単に電池交換ができると思います。
ただ一点、「HL-EL540/ECONOM FORCE [エコノム フォース]」だけは、内部ユニットを引き抜く際、レンズに手を添えて作業しないと内部ユニットが落ちて壊れてしまう危険性があるので、その点だけご注意ください。
これに関しては、公式の説明動画があるのでよかったらご覧になってください。
CATEYEライトの自転車への取り付け方法や取り外し方も取扱い説明書を見れば一目瞭然ですね。
また充電式のモデルでも、バッテリーが弱くなってきて、充電してもあまり長時間もたなくなってしまうこともありますよね。
そういった場合、CATEYEのWebサイトから直接問い合わせると、バッテリーの交換に対応してもらえます。
新品を買うよりは安く済みます。
CATEYEライトが故障した際の修理の仕方
CATEYEのライトが故障してしまった場合、どうしたら修理できるのでしょうか。
まず、CATEYEのライトには基本2年間の保証期間が付いています。
正常な使用で故障した場合は無償で修理、交換してもらえます。
「株式会社キャットアイ カスタマーサービス」に故障した製品を送って、約7~10日程で修理してもらえます。(販売店に依頼した場合は販売店経由での受け取りになります。)
こちらから製品を送る際は送料がかかりますが、修理品を返送してもらう際は送料はかかりません。
有償での修理でも、同じようにカスタマーサービスで対応してもらえます。
製品を送って、電話やメールなどで修理見積金額を教えてもらえるので、それに同意した段階で修理が始まります。
見積りは無料で出してもらえます。
有償修理も、期間は約7~10日程です。
詳しいことはCATEYEのWebサイトで確認できるので、そちらもご参照ください。
まとめ
以上、CATEYEライトの電池交換、取り付け、外し方から故障時の修理方法までをまとめてみました。
ご参考になれば幸いです。